2017年11月15日水曜日

発達障害児の高校進学問題で県からレクチャー

 障全協みやざきは15日、発達障害児を持つお母さんと県庁を訪れ、支援学校高等部進学について、県当局からレクチャーを受けました。
 お母さんは、「公立中学の支援学級に通う中2の息子の進学について、特別支援学校を考えているがどうすればいいのか」と質問。
 県の担当者は「まず希望の特別支援学校に配置されているコーディネーターを訪ね説明を受けたり、見学してみるといいと思います。またなにかあったらご相談ください」と説明しました。
 レクチャーには、川越賢二会長、馬場洋光事務局長も同席しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿