2019年12月10日火曜日

県議会の駐車スペースの安全確保へ

県議会の障害者駐車場の福祉車両スロープの着地点が急傾斜があり、車いす乗降に危険が発生していた問題で、改善を要望していた障全協みやざきは9日、県当局から説明を受けました。
 県の担当者は、今後は危険のある駐車スペースは避け、隣接する安全なスペースを利用することを提案しました。今後駐車場利用のときは、県職員が誘導することも提案しました。
 説明には、川越賢二会長、横山祐子事務局長、馬場洋光事務局次長、濱砂ゆきみ会計が参加。日本共産党の来住一人県議も同席しました。