2017年11月8日水曜日

声をあげた公営住宅希望の男性ついに入居決定

 今日、50代の延岡市の男性から、市営住宅に入居が決まったとの電話で報告がありました。
 この男性は、7月の障全協みやざきの結成総会の宮崎日日新聞の記事を読み、障全協みやざきに電話。「片麻痺の障害があり、市営・県営住宅に入居を希望しているが抽選で16回落選している。なんとかならないか」との相談をしていました。
 その後8月の県と障全協みやざきとの懇談に参加し、県当局にも実情を訴えました。さらに延岡市議が議会でとりあげるなどしていました。
 それを受け市や県が入居可能な住宅を探し、今回の入居決定に至りました。
 男性は、「これまでの民間アパートより家賃が半分になった。本当に助かった」とうれしそうに話していました。

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