2017年4月15日土曜日

国の責任で医療と介護の充実を求める集会に参加

 15日午後、宮崎市の山形屋前で「国の責任で医療と介護の充実を求める集会」(主催・宮崎県社会保障推進協議会)が開かれ、100人が参加しました。


障全協みやざき準備会を代表して川越賢二会長もスピーチをおこないました。

川越会長は、「すでに65歳になった障害者は障害福祉サービスから介護保険に移され、負担増、サービスの低下がおきている。いま国会で強行されようとしている介護保険の改悪で新たな負担増の押し付けは許されない」と述べました。

ほかにも生活保護受給者、介護労働者、患者、年金生活者、医療労働者などが、福祉、医療切り捨て政治をおしすすめる安倍・自公政権打倒を訴えました。