2018年5月12日土曜日

今年も「国の責任で医療と介護の充実を求める集会」に参加



12日午後、宮崎市の山形屋前で「国の責任で医療と介護の充実を求める集会」(主催・宮崎県社会保障推進協議会)が開かれました。
障全協みやざきを代表して川越賢二会長もスピーチをおこないました。
川越会長は、いまとりくんでいる障害者医療費助成の現物給付化を求める県議会請願署名運動について報告。「年収100万円以下が6割といわれる障害者から少なくない医療費を立て替えさせるのは理不尽だとの訴えに、多くの共感がひろがっている」と発言すると大きな拍手に包まれました。会場で23筆の署名が集まり、なかには署名用紙を預かる人もいました
ほかにも生活保護受給者、介護労働者、患者、年金生活者、医療労働者などが、福祉、医療切り捨て政治をおしすすめる安倍・自公政権打倒を訴えました。

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